超音波治療
とっとり中央整骨院

 


特殊物理療法


 

体外衝撃波(ショックウェーブ)

衝撃波とは、音速を超えて伝わる圧力波のことです。

衝撃波を皮膚の上から患部に照射する治療法で、元々は腎臓結石や尿管結石など体内にできた結石に照射することで、切開などの手術を行わずに結石を破砕できる治療方法として、主に利用されてきました。
当院では整形外科的な疾患である足底腱膜炎・テニス肘・ゴルフ肘・膝蓋腱炎・アキレス腱炎・早期の離断性軟骨炎などの疼痛性疾患に対応している最新治療機器を導入しております。

 

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LIPUS(リーパス)

LIPUS(リーパス)とは低出力パルス超音波療法(Low intensity pulsed ultrasound)の略で、骨折治癒を促進させることのできる今までにない最新の治療法です。

LIPUSは、患部に微弱な超音波を断続的(1万分の2秒照射して1万分の8秒休止する照射サイクル)に照射することで、患部の治癒能力を高めることができます。

対応疾患として、骨折、捻挫、筋、腱などの軟部組織の損傷、オスグッド病、シーバー病、早期の離断性骨軟骨炎などの骨端症に効果的です。

 

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HiVoltage(ハイボルテージ治療)

ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進する治療法です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。

 

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超音波治療

超音波とは人間の耳では聞こえないほど高い周波数(20kHz以上)で振動する音波と定義されています。この超音波の機械的振動を生体に照射して、治療効果を上げるのが超音波療法です。

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